日越大学は15日、三谷産業株式会社および株式会社小金井精機製作所の協力により実施した、日本型ものづくりをテーマとした企業連携講座の振り返り会議を実施した。
同講座は、グローバルな視野で日本のものづくりをとらえることのできる人材の育成を目的に、昨年9月から今年6月にかけて実施された。早稲田大学藤本隆宏教授のものづくり概論に始まり、一般財団法人日本科学技術連盟、セイコーエプソン株式会社、株式会社デンソー、東レ株式会社、本田技研工業株式会社、小金井精機製作所、三谷産業株式会社のトップクラスの企業経営者、技術者などによる多彩な講義、企業訪問などが行われた。
振り返り会議には在ベトナム日本大使館の岡部大介公使のほか、関係企業・機関の代表者などが参加し、講座レビューおよび今後の展望について話し合われた。
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。
