10月17日、ホーチミン市情報通信局は、公共サービスおよびキャッシュレス決済に関するセミナーを開催した。席上、関連当局からキャッシュレス決済の普及について報告がなされた。
それによると、ホーチミン市では、医療や教育、社会保険、税関などの公共サービスにおいてもキャッシュレス決済の普及が進んでいる。具体的には、◇公立病院：100％、◇ 卸売市場：3カ所、◇ 従来型の市場：222カ所、◇スーパーマーケット：237店舗、◇ 商業施設：48軒などですでにキャッシュレス決済が導入されている。
またオンライン公共サービスでは、レベル4での導入率が約30％となっている。同市はキャッシュレス決済の普及で国内トップを目指す構えだ。
引用元：Sai Gon Giai Phong 10月17日/Doanh Nhan Sai Gon 10月18日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。
